がんに生きる

父親が「ガンサバイバー」になってしまいました。がんとともに生きる方々、それを支える方々との、情報共有の場にしていきたいと思います。

枇杷の効力

治療方法はとしては民間療法的な扱いになりますが、

枇杷の葉も、がんに対する効果が期待できます。

びわの種は以前紹介したと思いますが、

びわの葉を使った色々な治療法方があります。

 

びわの葉による温灸

びわの葉を炙って温め、患部に直接あてる方法。

自宅でもお家の方にお願いしてできますが、

近くにびわの葉温灸を施術している所があれば、

そちらにお伺いしてやってもらう方が良いかなと思います。

体験談を聞くと、とても気持ちが良いんだそうです。

 

びわの葉茶

以前びわの種の時にも紹介しましたが、

びわの葉に含まれるアミグダリンを摂取できます。

父も一時試してみましたが、お腹がゆるくなるからやめたと報告あり。

僕も試してみましたが、量が多いとお腹がゆるくなる体質のため…、諦めました。

種を食べた方がはるかに効率が良いので、個人的にはあまりおすすめはしません。

 

びわの葉茶の湯

びわの葉茶をお風呂に加えて入る方法。

身体が芯から温まるそうです。

私は試していませんが、父が何度か試して、とても温まると報告あり。

がんは体温が低いのを好むので、体温が低い方は、体温を上げ、

良い習慣をつけるためにもおすすめします。

 

(これからも追記予定です。)