温熱療法 - がんに生きる

【温熱療法】

がんの治療法というよりは、自己免疫力をあげるための方法になるかと思います。

体温が低いと、がん細胞が活発になると言う話もあります。

実際にがんにかかっている患者さんは、そうでない方よりも体温が低くなるという説もあるようです。

そのような方が体温を１度上げるだけでも、がんにとっては居づらい環境になるようです。

また、40度以上の環境になるとがん細胞が死滅するという説もあり、

40度ぐらいまで全身を温める温熱療法を行う病院もあるようです。

（39.3度でがん細胞が死滅するなんていう話もありますが、この説は信憑性があるかどうかはわかりません）

ただ、その治療法を行うには費用もかかり、毎日はなかなか行えないかとおもいますので、

毎日自宅で身体を温められる商品もあります。

僕が調べていった過程では、身体を温めることも大事なんじゃないかと感じています。

以下に挙げる商品は、太陽熱にも含まれている成分の赤外線で身体を温めるものです。

【コスモパックフィット】　（２万円前半～）

遠赤外線の温熱で、身体を温める治療器具です。

がんに対しては効果があるかどうかは分かりませんが、身体を温めることで自己免疫力を高め、がん細胞に対抗する効果が期待できるかと思います。

【コスモパック L】

また、コスモパックシリーズでも、半身をあたためられるものもあります。

全身版もありますが、こちらはご参考まで。

この他にも、太陽光を模した光線を浴びる光線療法もあります。

光線療法についてはこちらをご覧ください。