光(太陽光)療法
太陽の光を浴びるのは、免疫力を上げるためには大変重要なことです。
1日15〜20分ほどの日光浴をすると、効果が高いようです。
太陽光の紫外線の有害性が取り沙汰されていますが、全く浴びない、もしくは過度に浴びるのを避けるのは、逆に体に良くないのではないかと感じます。
恐らく、程よく紫外線が吸収されるため、「朝日を浴びると健康になる」という噂も出てくるのではないかと思います。
そう考えると、昔行われていた乾布摩擦も、太陽の光を浴びるために行われていた健康法なのかもしれませんよね。
身体に良いとはいえ、太陽が毎日出るわけではなく、日光浴も毎日できるものでもないため、
太陽光を模したカーボンアークの光を浴びることで、免疫力を上げる治療法があります。
治療器具としては、コウケントーや、サナモアなどが有名です。