がんに生きる

父親が「ガンサバイバー」になってしまいました。がんとともに生きる方々、それを支える方々との、情報共有の場にしていきたいと思います。

治療へ

11月の下旬にがん宣告、

翌週(11月末)に治療方法の簡単な説明と進んでいましたが、

すぐに治療というわけじゃないんだなと思いました。

「あなた病気ですよ。即入院しなければ!」みたいな感じなのかと思っていました。

診断の詳細、現在の状況、治療方法とリスクの説明、そして、同意書へのサインなどなど、結構聞いているだけでも大変そうでした。

 

また、父は胆管がんだったため、胆道が狭くなっている部分を広げるために

ステントという筒状のものをプラスチックの仮のものを使っていたのですが、

治療にあたり、金属のものに取り替える手術(?)をする必要がありました。

 

ステントの処置は同意後2,3日後には行われたようです。

そして、ステントの処置後の様子を診ながら、

抗がん剤による治療が始まりました。