いざ【治療編】!
前回は装着から電源ON後の設定まででしたが、
今回はついに機械の操作を。
全体として、そこまで難しい操作はありません。
あるとすれば、周波数の設定をする部分かなと思いますが、そちらは後日。
早速ご紹介を。
全部で25のグループがありますが、1~20までのグループはあらかじめ決められています。
プリセットのグループ一覧
グループ
1 :関節炎、リウマチおよび骨粗髭症
2 :喘息およびアレルギー包括
3 :性病包括
4 :特殊肝炎、A型、B型、C型肝炎
5 :歯科包括、口腔衛生
6 :がん包括
7 :転移(臓器)がん包括
8 :ライフ博士専門のMOR CW周波数
9 :アルツハイマー病とその他の認知症
10 :グラム陽性/陰性細菌感染(風邪およびインフルエンザ)
11 :ウイルス包括
12 :緊張冗進症(高血圧)
13 :心臓病および慢性閉塞性肺疾患包括
14 :(失念・・)
15 :フルダ・クラーク博士寄生虫一般
16 :がん:乳房特異的
17 :脳障害と脳疾患
18 :糸状菌(一般)およびヒトの真菌症
19 :痛み、一般
20 :ストレス障害(一般)
21~25のグループは、自身で周波数を設定できるグループになります。
これは別途記載したいと思います。
以下、操作方法です。
電源を入れると(最初に起動した場合は設定後に)、
グループ1が出てくるので、∧(increace)、∨(decreace)を押して所定の病気のグループに合わせる
・グループ1~20まではあらかじめ病気が設定されています。
1.スイープ
・10分ごとに10個の周波数の電気が流れる
- 『∧』『∨』でスイープに合わせる
- 『エンター』を押すと、治療開始。画面に「遊び」(多分playの日本語直訳)と出る
(10分×10周波数で100分が自動的に進みます)
- 中断したいときには『エンター』を押すと停止。
- 停止の状態で『Esc』を押すと動作モードを選ぶ画面に戻る
- 動作モードを『∧』『∨』で選ぶ、『Esc』を押すとグループ選択画面に戻る
2.パルススイープ
・1秒ずつ10個の周波数の電気が流れる
操作はスイープの時と同じ。
- 『∧』『∨』で「パルススイープ」を表示させる
- 『エンター』で治療開始。(「遊び」と表示)
(20秒程度で1サイクル)
- 『エンター』で治療中断。(「停止」と表示)
- 「停止」状態で『エンター』で治療再開、『Esc』でモード選択画面へ
3.ラン
・10個の周波数を手動で変えながら電流を流すモード
- 『∧』『∨』で「ラン」を表示
- 『エンター』を押すと、周波数の右が「0~9」の数字で点滅している
- 『∧』『∨』で0~9の10の周波数の数字を選ぶ
- 『エンター』を押すと、選択した周波数の電流が流れる。(「遊ぶ」と表示)
- 再び『エンター』を押して停止させるまで、ずっと電流は流れ続けます。
- 停止後『∧』『∨』で別の周波数に移動
- 『エンター』を押して治療開始、『エンター』で停止。
※操作としては、
①「ラン」を表示させて『エンター』(治療開始)
②『エンター』を押して停止、『∧』(もしくは『∨』)を押して別の周波数に移動
③『エンター』を押して開始、『エンター』で停止、『∧』(or『∨』)で次の周波数へ移動。
…と10個続けていくことになると思います。
その他、
治療としては、慣れればスイープモードで、寝ながら、テレビ見ながらなどと使うのが標準になってくると思います。